酢こんぶ(都こんぶ)の白い粉の正体は?どんな栄養成分・添加物?

みんな大好き駄菓子。価格も安いので、コンビニやスーパーでついついおやつに買ってしまうことがありますよね。

そんな駄菓子ですが、現代のチョコレートやスナックとは一風変わったお菓子も多く、最たる例としてはすももや酢いかのように酢漬けにした酸味のあるお菓子が挙げられます。

まだ食品加工技術が発達していない中生まれた、未だ根強いファンも多いこれらのお菓子はまさに先人の知恵の賜物です。

酢こんぶもそんな駄菓子の一つ。酸味のある味付けに昆布そのものの美味しさや食感を残したこのお菓子は未だにスーパーやコンビニでよく見かけます。

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酢こんぶといえば白い粉

そんな酢こんぶの最も大きな特徴といえば、昆布の周りについた白い粉ではないでしょうか。

https://twitter.com/job_okapi/status/1418790996360404992?ref_src=twsrc%5Etfw

この粉、舐めると結構味が濃く粉だけでも美味しく味わうことができます。

その一方で、塩分のように摂取しすぎると良くない成分や、怪しい食品添加物なんじゃないのか?と思う方も一定数いらっしゃるようです。

誰もが気になっている一つの疑問、一体この粉の正体は何なんでしょうか。

白い粉はなんの栄養成分?

まずは酢こんぶの代表的なブランド「都こんぶ」を例にあげてみましょう。製造元の中野物産株式会社のWebサイトでは、工場見学動画や都こんぶができるまでの流れが紹介されています。

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